釣果
3.20
設備
3.20
混雑のなさ
3.00
安全性
3.00
東海道線・早川駅のすぐ前に位置する港。小田原漁港とも呼ばれる。駅やインターのすぐ近くで、交通の便が非常に良い。市場の前にある港(地図右上)が旧港で、南側の大きな防波堤のある港が新港となる。人気のある釣り場で、平日も含め常に釣り人で混雑している。旧港の港内(地図右上)では、サビキ釣りやチョイ投げが楽しめるので、家族連れに最適。釣りものは夏場にハゼやシロギスなど。小型回遊魚が接岸するときはサビキ釣りで賑わう。ヘチでカサゴなどの根魚も釣れるが数は少ない。新港の方は、西湘バイパスの真下に短い堤防があり、ここから釣りができる。サビキ釣りやウキ釣りが向いている。またエギングでアオリイカを狙うことも可能。回遊魚狙いでルアーを投げる人も見られる。なお港を覆っている外側の大きい防波堤は立入禁止になっているので注意。旧港と新港の間の岸壁も釣り人は多い。この岸壁はフェンスが設置されているので安全に釣りを楽しめる。ただ旧港からの船の出入りが激しいので、投げ釣りはあまり適さない。ちなみに外側の防波堤の先端には、「小田原ちょうちん灯台」という特徴的な灯台が立つ。白い灯台で「小田原」という文字が大きく書かれている。市場の南側にある展望休憩スポットの石碑に、この灯台についての説明が書かれている。
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