こんにちは、ワカサギ釣り中級者のぽんつよです。
ワカサギ 釣りの魅力にハマってきた皆さん!そろそろ自前の道具が欲しくなってきたんじゃありませんか?
今回はワカサギ釣り初心者が 最初に揃えるべき道具①【電動リール・穂先】 について紹介します。
自分でセレクトした道具で釣ると嬉しさも楽しさも倍増です。さぁ本格的なワカサギ釣りの世界に一歩踏み出しましょう!
各メーカーから様々なタイプが出ていますが、初心者は釣り具2大メーカーのダイワかシマノの電動リールを買っておくと間違いないでしょう。品質も安定しているので、水没などのトラブルがない限り壊れることはまずありません。
ずばり、「水深カウンターと船べり停止機能」です。
■水深カウンター
ワカサギ釣りにおいては、魚のいる層(タナ)を正確に把握することで釣果に差が出ます。水深カウンターがあると一度つれたタナに正確に仕掛けを落とせるので、ワカサギの群れにダイレクトにアプローチすることが可能です。
■船べり停止機能
仕掛けや釣れたワカサギを電動リールで高速に回収する際、手元まで仕掛けが来ると一定の長さで電動リールが停止する機能です。初心者に有りがちな穂先への仕掛けの巻き込みを防止します。
自前の電動リールは欲しいけど初期投資はなるべく抑えたいものです。
初心者にハイスペックは必要ありません。最小限必要な機能を備えたコスパの良いモデルを購入しましょう
水深が分かる10cm単位液晶カウンター搭載、10cm単位で設定可能な船べり停止機能も搭載し初心者に必要十分なモデルです。
値段もリーズナブルで、私の愛用モデルでも有ります。氷上でもドーム船でも使用していますが非常に使い勝手の良い名機です。
電池の残表示や仕掛けの落ちスピード表示等ダイワクリスティアワカサギCRIIIにはない機能も搭載しております。
若干の機能の差は有りますが、必要最低限な機能はどちらも備わっているため、デザインが好みの方を買いましょう!
ここでは、最初の1本にオススメの、様々なフィールドで使用できる汎用性の高いモノを紹介します。
穂先には先の方だけ曲がる先調子と、穂先の真ん中から全体的にしなる胴調子があります
初心者は、アタリがわかりやすく、あわせもしやすい先調子がオススメです。胴調子は食いが渋い時や深場の釣りに良いですが2本目の穂先で良いでしょう。
■オモリ負荷
ワカサギを釣る湖の水深によって、仕掛けにつけるオモリの重さも違います。氷上であれば2・3gもあれば十分ですし、山中湖などのドーム船では水深が13m程度に達するので7g程度のオモリを使用します。最初の穂先はどんなフィールドでも使用できるよう、使用できるオモリの負荷の幅が広い穂先がオススメです。
■長さ
氷上やドーム船では取り回しのし易い20cm前後の長さがオススメです。湖でのボート釣りでは長めの穂先が使用されますが、穂先延長パーツなどを使用し、後から長くすることができるので、最初の1本は短めのものを買いましょう。
さまざまなフィールドで使用できることに加え、繊細なアタリをキャッチし、手元で確実に合わせられる2段テーパー構造を採用したことで感度とアワセやすさを両立した優秀な穂先です。
商品名に「バーサタイル」と命名されている通り、どんなフィールドでも活躍してくれます。
また穂先が非常に細くなっており、小さなアタリも大きく見えるため、初心者でもあわせやすい穂先です。
27cmとやや長めですが、取り回しがしづらいというわけでもなく、氷上でもドーム船でも使いやすいです。
なくても釣りはできますが、電動リールに直接穂先をつけると、穂先のしなりによってアワセがワンテンポ遅れるのでバラしやすくなります
できれば購入しておきたいアイテムです。
適合する穂先サイズは元径φ5mmなので、ほとんどのメーカーの穂先も装着できます。
■シマノ(SHIMANO) ワカサギ クイック角度チェンジャー KC-010L レッド
引き続き 「ワカサギ釣り初心者にオススメの道具②【ライン(道糸)・仕掛け・便利グッズ】
もご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
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ワカサギ 釣りの魅力にハマってきた皆さん!そろそろ自前の道具が欲しくなってきたんじゃありませんか?
今回はワカサギ釣り初心者が 最初に揃えるべき道具①【電動リール・穂先】 について紹介します。
自分でセレクトした道具で釣ると嬉しさも楽しさも倍増です。さぁ本格的なワカサギ釣りの世界に一歩踏み出しましょう!
目次
- 初心者にオススメの電動リール
- 初心者にオススメの穂先
初心者にオススメの電動リール
ワカサギ釣りは数釣りを楽しめる釣りなので、仕掛けの投入・回収が早くて簡単な電動リールが圧倒的に有利です。各メーカーから様々なタイプが出ていますが、初心者は釣り具2大メーカーのダイワかシマノの電動リールを買っておくと間違いないでしょう。品質も安定しているので、水没などのトラブルがない限り壊れることはまずありません。
電動リールを選ぶ際に最低限必要な機能
ハイスペックな電動リールを見ればキリがありません。初心者が電動リールを購入する際、必要最低限な機能とは何でしょう?。ずばり、「水深カウンターと船べり停止機能」です。
■水深カウンター
ワカサギ釣りにおいては、魚のいる層(タナ)を正確に把握することで釣果に差が出ます。水深カウンターがあると一度つれたタナに正確に仕掛けを落とせるので、ワカサギの群れにダイレクトにアプローチすることが可能です。
■船べり停止機能
仕掛けや釣れたワカサギを電動リールで高速に回収する際、手元まで仕掛けが来ると一定の長さで電動リールが停止する機能です。初心者に有りがちな穂先への仕掛けの巻き込みを防止します。
自前の電動リールは欲しいけど初期投資はなるべく抑えたいものです。
初心者にハイスペックは必要ありません。最小限必要な機能を備えたコスパの良いモデルを購入しましょう
ダイワ クリスティアワカサギ CRIII
値段もリーズナブルで、私の愛用モデルでも有ります。氷上でもドーム船でも使用していますが非常に使い勝手の良い名機です。
シマノ レイクマスターCT-T
5cm刻みの水深表示、船べり自動スローストップ、船べりアラーム(アラームON/OFF切替可能)搭載のこちらもおすすめのモデルです。電池の残表示や仕掛けの落ちスピード表示等ダイワクリスティアワカサギCRIIIにはない機能も搭載しております。
結局ダイワとシマノどっちがいいの?
この質問よく聞かれますが、答えは「どちらでも構いません」です。若干の機能の差は有りますが、必要最低限な機能はどちらも備わっているため、デザインが好みの方を買いましょう!
穂先
ワカサギ釣りにおいて穂先は重要です。穂先によってアタリの出方や仕掛けの動きが違います。穂先も各メーカーから様々なものが発売されており、初心者としては何を買っていいかわからないと思います。ここでは、最初の1本にオススメの、様々なフィールドで使用できる汎用性の高いモノを紹介します。
穂先を選ぶ際のポイント
■先調子と胴調子穂先には先の方だけ曲がる先調子と、穂先の真ん中から全体的にしなる胴調子があります
初心者は、アタリがわかりやすく、あわせもしやすい先調子がオススメです。胴調子は食いが渋い時や深場の釣りに良いですが2本目の穂先で良いでしょう。
■オモリ負荷
ワカサギを釣る湖の水深によって、仕掛けにつけるオモリの重さも違います。氷上であれば2・3gもあれば十分ですし、山中湖などのドーム船では水深が13m程度に達するので7g程度のオモリを使用します。最初の穂先はどんなフィールドでも使用できるよう、使用できるオモリの負荷の幅が広い穂先がオススメです。
■長さ
氷上やドーム船では取り回しのし易い20cm前後の長さがオススメです。湖でのボート釣りでは長めの穂先が使用されますが、穂先延長パーツなどを使用し、後から長くすることができるので、最初の1本は短めのものを買いましょう。
ダイワ クリスティアワカサギ 先調子23 Medium
オモリ負荷が0.5~10.0gまで対応し、非常に汎用性が高いです。さまざまなフィールドで使用できることに加え、繊細なアタリをキャッチし、手元で確実に合わせられる2段テーパー構造を採用したことで感度とアワセやすさを両立した優秀な穂先です。
シマノ レイクマスター エクスペック M-03K KAMISORI VERSATILE
オモリ負荷が2.0~8.0gまで対応し、こちらも非常に汎用性が高い穂先です。商品名に「バーサタイル」と命名されている通り、どんなフィールドでも活躍してくれます。
また穂先が非常に細くなっており、小さなアタリも大きく見えるため、初心者でもあわせやすい穂先です。
27cmとやや長めですが、取り回しがしづらいというわけでもなく、氷上でもドーム船でも使いやすいです。
角度チェンジャーも忘れずに!
穂先の角度を変える角度チェンジャーを購入するのも忘れないでください。角度チェンジャーで穂先を前方に傾斜させることによってアワセを素早く行うことができます。なくても釣りはできますが、電動リールに直接穂先をつけると、穂先のしなりによってアワセがワンテンポ遅れるのでバラしやすくなります
できれば購入しておきたいアイテムです。
適合する穂先サイズは元径φ5mmなので、ほとんどのメーカーの穂先も装着できます。
■シマノ(SHIMANO) ワカサギ クイック角度チェンジャー KC-010L レッド
引き続き 「ワカサギ釣り初心者にオススメの道具②【ライン(道糸)・仕掛け・便利グッズ】
もご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
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